「脚がしびれてつらい……」と当院へご相談に来られる方で、一番多いのが「坐骨神経痛」です。坐骨神経痛とは、お尻から脚にかけて走る大きな神経(坐骨神経)に沿って現れる、痛みやしびれの総称です。実はこれ、病気の名前ではなく「症状の集まり」を指す言葉です。主な原因として「腰部脊柱管狭窄症」や「腰椎椎間板ヘルニア」などが挙げられます。腰の骨やクッション(椎間板)のトラブルによって神経が圧迫され、血流が悪くなることでつらい症状を引き起こします。当院では、鍼灸やマッサージで原因部分の血流を促し、痛みを根本から和らげていきます。特に鍼(はり)治療は、痛みの原因である神経のすぐ近くへ直接アプローチできるため、早い変化を期待できるのが強みです。我慢を続けず、どうぞお気軽にご相談ください。
グリーンリーフ治療室
コラム
最近、自律神経についてのご相談をよくいただくので、簡単に解説します。
自律神経とは、内臓をはじめとした体の働きを無意識にコントロールしている神経です。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、お互いにバランスを取りながら体の状態を調整しています。
交感神経は、活動や緊張、ストレス時に働く神経です。本来は危険から身を守るための仕組みですが、現代では仕事や人間関係などのストレスでも活性化しやすく、興奮状態が続くと寝つきが悪くなったり、疲れが取れにくくなったりします。
一方、副交感神経は体や脳を休ませる神経です。睡眠や消化、排泄などにも関わっており、その働きが低下すると休息がうまく取れなかったり、お腹の調子が乱れたりすることがあります。
この2つの神経のバランスが崩れると、睡眠障害や胃腸の不調、慢性的な疲労感など、さまざまな症状につながります。
鍼灸マッサージは、体表から自律神経に働きかけ、そのバランスを整える手助けができる治療法の一つです。また、東洋医学では心と身体の両面から状態を捉え、全身を整えることを大切にしています。
当院では、心と身体を対象とした全体治療を心がけています。気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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ストレートネックとは、本来は緩やかなカーブを描いている首の骨(頸椎)が、主に長時間のスマートフォンやPC操作などにより真っ直ぐになってしまう状態を指します。ストレートネックを放置すると、慢性的な首や肩のこり、頭痛、めまいなどを引き起こし、重症化すると首の変形に至る場合もあると言われています。
根本的な改善には、スマートフォンなどの使用時間を見直し、正しい姿勢を意識することが重要です。一方で、ストレートネックによって生じる痛みや不調に対しては、鍼灸マッサージ治療が効果的です。これらの症状は、必ずしも首周辺だけに原因があるとは限らず、胸部や背中、腕なども含めて幅広く観察し、お一人おひとりに合わせた治療を組み立てることが大切になります。
当院でも、ストレートネックによる痛みや不調についてのご相談を多くいただいており、施術だけでなく、セルフケアの方法や姿勢の意識の仕方なども含めて、症状緩和のお手伝いをさせていただいております。
ストレートネックでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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